自覚症状のある場所にしか低周波を当てないなんて
痛い部位と原因になっている部位は違う場合が多いのですが、
低周波を痛みの出ている部位に施術する治療院が多いのです
低周波の効果の中に、通電による疼痛の緩和効果というものがあるので、
この効果を狙ってのものだと解釈できなくもありません
しかし、それは予備的もしくは補助的な治療であり
原因に対する治療を主たる治療にしなければ、
いつまでも改善しません
私は身体全体を見るだけでなく、
その動きを見ることで身体のどの部位に何が起きているかを把握し、
そのうえで問診をすることで、ただ問診をするだけよりも
身体の状態をより深く把握できます
問診をする前にある程度は把握できていて
問診は答え合わせに近いですね
そこに鍼灸・整体・マッサージを組み合わせて施術します
自覚症状のある部位と全く違う部位への施術になることもあります
原因に施術するべきだからですね
自覚症状が出ている部位にしか施術をしてもらえていない人で、
なかなか身体の状態が改善しないという人
セカンドオピニオン的に来てみませんか？
医学に限らず物理学的な知識も駆使して身体を診ます
お待ちしてます
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