ギックリ腰予防のために、お腹や背中を保湿しよう
腹腔鏡手術、最近その方法で行う手術が身近になってきています
腹を切り開かずに、いくつか腹の皮に穴を開けて、
機材を挿入し画面越しに手術する方法です
この腹腔鏡手術が導入されてから、かなりの年月が過ぎ
相当数の医師が出来るようになり、今では一般的な手術といってもよいくらいです
この手術をする場合「へそ」もしくはその周囲に穴を開けるのですが
これからの季節、つまり寒くなり乾燥すると、その傷が引き攣り
それをかばう動きをすることで所謂ギックリ腰になりえるのです
そこで対策をしましょう
腹腔鏡手術の手術痕周辺に保湿クリームを塗って皮膚を柔らかくしておくのです
腹の皮が固く張ってしまう人にも効果的です
腹壁の手術痕の引き攣りは、脳に過去の内臓の痛みを思い出させます
身体を守ろうとするので筋肉が固く緊張してしまい動きづらくなります
それがギックリ腰につながります
今日から寒くなるようなので、ぜひ対策をしてください
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