身体は治療に反応します
根本治療を目指す時に、治療のあとで自覚症状が強くなったり
今までなかった自覚症状が発症することがあります
関節に炎症が起きる事や痛みが強くなったりすることがあるという事です
特に長い期間悪い状態だったものや、骨格の歪みが大きいものほどこの傾向が強く
治療を始める前に感じていた自覚症状よりも辛いことがあります
そのような副反応が強く出るとしても
メリット・デメリットを考えて、
長期的に見てメリットが大きいのなら治療を進めるべきなのです
少しマッサージする位で良くなるものなら、
当院に来る前に良くなっていると思います
正攻法で戦って、改善しなかったときには
通常と違うアプローチが必要になります
電気をかけてマッサージでダメだったのなら
整体・鍼灸そしてマッサージを組み合わせた施術
物の道理を考え方の中心にして身体を診ることが必要になります
回復呪文のような治療はありません
少し辛い思いをするかもしれませんが
根本的な原因を治しましょう
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