手術やケガのリハビリをちゃんとやってますか?
初診の際に「おなかを切ったことありますか?」「こんな姿勢が多いですか?」
「何か楽器やってます?」こういう質問をすることがあります
それは身体を診ていて何か不自然だからです
私がそう感じて質問する人は
実際に手術やケガを経験した方は多く、
リハビリが足りてないのだなと感じます
手術は古いものほど影響が大きく、ケガは軽いものほど
リハビリが足りていません
切った部分の組織と、それ以外の組織に膨張率の差があったり
表面に傷がなくても皮下組織に壊れた部分が残り、
場合によっては組織の癒着が起きていることもあります
リハビリにも色々あります
筋トレ、ストレッチ、作業療法もリハビリです
そのリハビリを行いやすくするために、整体や鍼灸を行うと良いです
骨格が歪んだままでは正しいリハビリになりにくく
鍼灸をやることで、癒着の部分に破れ目が出来やすくなり
リハビリをやりやすく、そして効果出しやすく出来るのです
古いケガに身体が馴染んでしまって
新たな不調を作ってしまうことが多く
そうなる前にメンテナンス、いえリハビリをしましょう
患者それぞれに、それぞれのリハビリがあります
専門知識を持ち客観的な立場でリハビリを考える必要があります
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