治療のアプローチの違い
当院の施術は、他院と比べるとかなり異なるアプローチをしているようです
初診の際、一応予診票に記入してもらっていますが
実際は待合室での動き、そして姿勢、診察室に入ってくるときの歩き方などを見て、
ある程度、ここがおかしいなと見当をつけています
そして、その見立てが合っているのか予診票を見たり、
問診や触診をして、治療の方針を決めて行くのです
自覚症状は施術する側に見えるものではないため、
直接治療をすることが出来ません
なので他覚症状を治療の対象にしています
他覚症状は、本人には気付きにくいが第三者が見える特徴があり
自覚症状の原因となっていることが多いからです
他院では自覚症状を軽くすることを主眼に置いて治療してゆくことが多いようですが、
当院では自覚症状ではなく、原因の探索、原因の除去、原因の再発予防ということに主眼を置いています
ですから身体の形、動かし方、筋肉の緊張具合などを観察して
原因を探るのです
救急医療の場合、意識がない人の治療も行います
それでも身体を診て、ある程度の見当をつけれます
本人による症状の訴えが無くても、専門家は感じ取れるのです
もちろん検査や問診が出来る状態の方がより正確な診断が出来ます
痛いところに低周波治療器を使ったり、マッサージをするのではなく
本当にそれが原因なのか?なぜそこに痛みが出ているのかを考えるべきです
そういう意味で当院は、
治療に入るまでの診察法というか、治療の哲学が他院と違っているのかもしれません
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