症状の出ている部位と原因部位は必ずしも一致しない|聖蹟桜ヶ丘の整体 湯江鍼灸接骨院

湯江鍼灸接骨院

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症状の出ている部位と原因部位は必ずしも一致しない

症状の出ている場所と原因になっている場所は

必ずしも一致しません

例えば脳梗塞になり腕や脚にマヒが出たとします

この時に症状が出ているのは腕や脚です

しかし原因になっているのは脳の血管が詰まったことです

血管が詰まったことにより脳細胞がダメージを受け

ダメージを受けた脳細胞が受け持っている領域が機能し辛くなるために

結果として腕や脚に症状が現れたものです

腕や脚は特別悪い訳ではないのです

なので治すべきは脳の血管の詰まりという訳です

脊髄は脳というシステムの一部です

脊髄から延長コードのような末梢神経というものを使って

有線で全身にセンサーのネットワークを張り巡らせています

センサーが拾った信号を脳に伝え

脳は受け取った信号を解析して、痛みや痺れという症状を作り出します

脳は、こう考えて痛みを出します

「通常と違う信号が来たが良くわからない信号だ、詳細な情報を得るまで使いにくくしておこう」

こんな感じです

全身を診て、本来の形と違っていたり、本来の動きと違うものを探します

意外な場所に原因があることが多く

その原因を取り除く治療をすると、いつもよりも身体が変化するのを実感できると思います

当院は、全身を診て原因を探すというやり方をしています

他院と違うアプローチのようなので、他院での治療に行き詰まりを感じている方は

セカンドオピニオン的に試してみませんか?

 

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