症状の出ている部位と原因部位は必ずしも一致しない
症状の出ている場所と原因になっている場所は
必ずしも一致しません
例えば脳梗塞になり腕や脚にマヒが出たとします
この時に症状が出ているのは腕や脚です
しかし原因になっているのは脳の血管が詰まったことです
血管が詰まったことにより脳細胞がダメージを受け
ダメージを受けた脳細胞が受け持っている領域が機能し辛くなるために
結果として腕や脚に症状が現れたものです
腕や脚は特別悪い訳ではないのです
なので治すべきは脳の血管の詰まりという訳です
脊髄は脳というシステムの一部です
脊髄から延長コードのような末梢神経というものを使って
有線で全身にセンサーのネットワークを張り巡らせています
センサーが拾った信号を脳に伝え
脳は受け取った信号を解析して、痛みや痺れという症状を作り出します
脳は、こう考えて痛みを出します
「通常と違う信号が来たが良くわからない信号だ、詳細な情報を得るまで使いにくくしておこう」
こんな感じです
全身を診て、本来の形と違っていたり、本来の動きと違うものを探します
意外な場所に原因があることが多く
その原因を取り除く治療をすると、いつもよりも身体が変化するのを実感できると思います
当院は、全身を診て原因を探すというやり方をしています
他院と違うアプローチのようなので、他院での治療に行き詰まりを感じている方は
セカンドオピニオン的に試してみませんか?
☆各種SNSやってます。
facebookページ https://www.facebook.com/godhandyuesensei
X(旧twitter) https://twitter.com/jet_daikichi
公式Line https://lin.ee/Ya5zPUW