頭を止めて動こう
身体の先端、つまり「頭」「手」「足」を極力動かさないように運動しましょう
もちろん最終的には、この3つも動くのですが
最初に動かすのではなく、最後に動かすようにイメージしてください
先ず身体の中心に近い関節から動かすイメージをしましょう
実際には先端から動いてしまったとしても
身体の中心から動かしだすイメージをすることで
身体を傷めにくくなります
時計の針で例えます
時計の針は、時計の中心部分が回転することで針先が動きます
逆に針の先端を動かしてしまうと、力学的に大きな力が時計の中心部分に発生してしまい
中心部分が壊れてしまいます
壊れてしまわないように身体の動かし方を工夫するのも大切です
オリンピックで世界トップクラスのアスリートの動きを見ていると
頭を止めて動いていることが良くわかります
頭にはカメラ機能・臭いセンサー・収音センサー・味覚センサー・呼吸口という
重要なセンサーが内蔵されています
そういう意味でも、なるべく動かしたくない部分です
とりあえず頭の上に何か載せて、落とさないように動いてみましょう
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