感覚を具現化するには
現代おいては東洋医学の世界も科学的な解析が進んでいます
気・血・水という抽象的なものを、具体的なものにしようとしているのです
痛みや、痺れという自覚症状も相手に具体的に数値や視覚的に出来ると良いのですが
一般的ではないですね
古典の文学を現代語訳したりも行われているので
同じように、いつか自覚症状が他人にわかりやすく伝わる日が来ると良いですね
我々治療家も、感じることのできない自覚症状を直接治療することができないので
直感的にわかれば自覚症状を直接治療できるようになるのでは?と考えています
臨床経験から大体の想像はつくのですが、わかるとまでは言えないです
患者の感じてる苦しみは私自身が想像しているよりも辛いものだと思います
今はなぜ自覚症状が起きるのか?その原因となる他覚症状をできるだけ身近なものに例えて
伝える努力をしています
専門用語は専門家同士が使う圧縮ファイル
専門家以外は開くことができません
身近なものに例えるためには幅広い知識が必要なので
何にでも興味を持って学習するようにしています
今日も頑張ります
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