関節が柔らく過ぎてコントロールを失う
身体が柔らかいと健康維持に有利です
しかし特殊な場合もあるのです
一般的に関節の柔軟性は周囲に付いている筋肉の柔軟性によるものです
前述した特殊な場合では、筋肉の柔軟性ではなく
関節そのものを構成している組織、すなわち靭帯や関節包などが柔らかく
本来の関節と比べて固定力が弱く、軽い捻挫を繰り返しがちだったり
関節は柔らかいが筋肉がずっと縮んだままなので、
運動の際筋力を充分に発揮できず関節周辺の筋肉を傷めたり
骨格を歪ませてしまう傾向にあります
身体が柔らかいのにケガをしがちだとの自覚がある方、
もしかしたら、関節構成物が柔らかすぎるのかもしれませんよ
この状態を把握したうえで筋肉を必要な分だけ緩めてあげると
身体をコントロールしやすくなります
もちろん身体の使い方も指導します
気になる方は診せに来てください
お待ちしております
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