ストレッチしても伸びません
前回の記事で関節の構成物が柔らか過ぎて
筋肉が縮んだままになってしまうという内容を書きました
本来は筋肉によって関節の動きを制御しているのが、
場合によっては出来なくなってしまうので危険なのです
筋肉が縮んでいるなら伸ばせば良いではないか、
誰もがそう思います
そして、それは正しい考え方なのです
しかし、この関節の構成物が柔らかすぎる状態の場合
ストレッチをしても筋肉ではなく関節の構成物が伸びてしまうだけなので
筋肉は縮んだままなのです
そこで筋肉自体にマッサージ、
もしくは鍼を打ってからマッサージをするという施術を行うのです
自分で何とかしようにも出来ない訳です
関節には適度な強さが必要ですし、正常可動域というものが存在します
それを超えて使うと身体が壊れてしまいます
気になる方は受診してみませんか
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