治りにくい頭痛|聖蹟桜ヶ丘の整体 湯江鍼灸接骨院

湯江鍼灸接骨院

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治りにくい頭痛

9/14の診療が終わりました。
今日は13名の方が来てくれました。
ありがとうございます。
10名の壁を越えられました。

頭痛について少し書きましょう。

眼の奥が痛くなるような頭痛に苦しめられていませんか?
頭痛薬を飲んでもなかなか消えず、
首や肩もガチガチ。

そういう頭痛は副鼻腔炎の症状として表れているのかもしれませんよ。
頭の骨には、いくつもの空洞がありまして、
その空洞に鼻水などが溜まり炎症を起こしている状態が副鼻腔炎です。
頭の中心から外側に向かって圧力が掛かるので、
とても痛いんですよ。

なかなか頭痛が治らない時は、副鼻腔炎も視野に入れてみましょう。
我慢していないで耳鼻科に行きましょう。
鼻の中にスコープを通すだけで診断する先生が多いのですが、
副鼻腔は複雑な形をしていて、たくさんあるので、
正確な診断の為にはレントゲン画像診断、CT、できればMRIを使って
画像診断してもらいたいですね。

ですのでMRIやCTの設備を持っている耳鼻科に掛かると良いでしょう。
設備があれば使ってくれる確率が高いですよ。

治療は薬よるものと手術とがあります。
この辺は専門家に聞いた方が良いですね。
変に予備知識を入れ過ぎても良くありません。

治りにくい頭痛は副鼻腔炎も視野に入れる。
耳鼻科に行くときはMRIやCTがある病院に行く。

これさえ覚えて貰えば大丈夫。
頭痛は辛いので早く治しましょう。

もちろん首や肩の不調から頭痛が来ることもあります。
これは当院の守備範囲ですから、お任せください。

判らなかったら、とりあえず当院に来てみてください。
実際に身体を診て、どうするべきか判断の手伝いをしますよ。

さて帰宅しましょう。
明日の為にしっかり眠らなくては・・・

明日も診療しております
皆さんの来院、待ってます。

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