スマートフォン用のスタンドや書見台を使いましょう
本が好きな人、ゲーム好きな人、スマートフォンで動画を見続けてしまう人
長時間、物を掴んだまま腕を挙げていると腕全体の筋肉が固くなってしまい
腱鞘炎、肘の痛み、肩こり、首の痛みなどの症状を発症しやすくなります
自覚症状が出てしまうと、本来の状態に戻すために治療を受けねばなりません
外力を加えて身体を変化させないと戻らないのです
ただ症状を出にくくする工夫はいくつかあります
それがタイトルにもあるように、書見台を使って本を読んだり、
スマートフォンやゲーム機を専用のスタンドやアームを使って固定して使うなどです
自力で掴んだままにせず使用するのです
いわゆるストレートネックは身体の使い方がおかしい事で起きているのです
そのように歪んでしまったら整体や鍼を用いて骨格と筋肉を正しい状態に導き、
正しい使い方、負担をかけ過ぎない使い方を実践することで良くなって行きます
すでに身体が辛くなっている人、放っておいても良くなりません
早めに治療した方が良いですよ
そして書見台やスタンドも使いましょう
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