自覚症状との闘い
痛みや痺れのような本にしか確認できない症状を自覚症状といいます
自覚症状が出現するには何かしらの原因があるはず
それが他覚症状と呼ばれるものの一種である骨格の歪みや
筋肉の異常緊張、内臓の異常や各種数値の異常も考えられます
自覚症状は目に見えないものなので
私のような治療では直接何かを出来るわけではありません
しかし、これが原因ではないか?というものに対しての治療は出来るのです
それが骨格の矯正だったり、異様に緊張している筋肉を緩めたり、
色々条件がそろえば自覚症状は一気に減弱したり消失します
傷めて間もないものの方が消えやすく
長くかかっているものの方が消えにくく、
しかも一旦自覚症状が強く目立つこともあります
痛みを取りに来たのに痛くなるのはおかしい、
そう考えて治療をやめてしまう人も多いです
気持ちは想像できます
しかし魔法のような都合のいい治療は無いのです
私は私の出来ることを少しずつ積み重ねて行くだけです
身体を治す事、特に自覚症状を静まらせるのは容易ではありません
だから常に学び研鑽する必要があるのです
魔法のような治療は無いが
魔法に近づけるように新たな治療を研究し続けます
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