腰と腹は表裏一体
腰の治療をするときは背中側ばかりではなく、
お腹側も診ないといけません
腰痛の原因が腹側にあることも非常に多いのです
首こり、肩こり、腰痛、背中側が痛くなることが多いのですが
それは背中側の筋肉の使い過ぎが原因です
本来、人間は腹側の筋肉を使って立つべきなんです
しかし日本は過去に一般の国民にまで軍事教育を施し、
気を付けが正しい姿勢であると洗脳に近い形で叩き込んでしまったため
背中が数学的な直線になることを良いものだと誤解することになってしまったのです
運動の基本姿勢は、みんな猫背気味に背中を丸めていますし前傾姿勢です
そもそも動物たちは踵なんかほとんど使いません
ちょっと話題が脱線してしまいましたね
腹側の筋肉にトラブルが起きると、姿勢をバランスよく保つことが出来ません
脳も腹側の筋肉のトラブルを内臓のトラブルと勘違いしがちです
勘違いすると体幹の筋肉をセーフモードに切り替えてしまい使えなくしてしまいます
痛みも出します
お腹の肉を掴んで揺らしてみましょう
少しずつ楽になるかもしれません
しかし自分で治そうとしてはいけません
専門家に診せましょう
自分で自分は治せませんし、正しい判断も出来ません
酷くならないうちに診せに行きましょう
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